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2007年度 ご挨拶 プリント メール

 テクノロジーは私たちの生活を豊かにし、不可能を可能にするという大きな希望を私たちに与えてくれます。これからのテクノロジーには自然、環境、福祉など多方面にわたって、「調和と統合」をキーワードにした発展と進歩がより一層望まれてくるのではないでしょうか。

 福祉の分野では、20世紀後半にリハビリテーションの理念にノーマライゼイションの理念が融合し、人類の進むべき一つの方向性が照らし出されました。21世紀を迎えたいま、このような理念に立ち戻り、福祉的視点でテクノロジーを見つめ直すことが非常に重要なことではないかと思います。

 そこで、(社福)横浜市リハビリテーション事業団では、これからの福祉には人とテクノロジーの調和がより求められてくるという観点から、「福祉を支える人とテクノロジー」をテーマとして、テクノロジーの恩恵を直接肌で感じ取れるような体験参加型を基調にした「ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド」を、関係諸機関のご協力を得ながら開催してまいりました。

 今年度も、人とテクノロジーの調和を意識しながら、福祉を支える人のアクティビティとテクノロジーの素晴らしさや可能性を、高齢者や障害者の方々だけではなく未来の主役となる子どもたちにも分かりやすく伝えていきたいと考えています。

 最新の各種福祉機器の体験や、楽しさいっぱいのアトラクション・ワークショップなど多彩なプログラムを用意し、皆さんのご来場をお待ちしています。ぜひ、この「ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド2007」で、人を支える最新のテクノロジーの素晴らしさをご満喫ください。


ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド 総合プロデューサー  田中 理
(横浜市総合リハビリテーションセンター センター長)
 
 
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